【車担保融資の罠】80万円の愛車で10万円借りたら車を奪われた建設業者の悲劇
属性:
50代 男性 自営業
種類:
闇金 その他
1社
債務社数 10万円
合計債務額 借り入れの背景
小規模な建設業を営んでいましたが、材料費の支払いが重なり資金繰りに困窮。
銀行融資は間に合わず、「車担保融資」の看板を見つけて相談しました。
時価80万円の自家用車を担保に10万円を借入しましたが、契約書には「10日毎に利息3万円」という記載があり、元本が一切減らない仕組みでした。
3か月経っても27万円の利息を払い続けているだけで元本10万円は残ったまま。
車の返却を求めると「利息を全額清算するまでは絶対に返さない」「車は俺たちのものだ」と開き直られました。車がないと仕事ができず、さらに収入が減る悪循環に陥り、家族からも「なぜ車を取られたのか」と責められる状況でした。
相談〜そして解決へ
車両を担保とした融資であっても、実質的な所有権の移転は質屋営業法や古物営業法の適用を受けることを業者に説明しました。
10日で30%の利息は年利1000%を超える明らかな出資法違反であり、車両の不法占有は窃盗罪に該当することを強く警告。
正当な理由なく車両を返却しない行為は、業務に不可欠な財産の不法占拠として威力業務妨害罪も成立することを指摘しました。
警察への被害届提出準備と並行して、車両の即時返却を要求する内容証明郵便を送付。
業者が返却を拒否し続けた場合、刑事告発と民事での損害賠償請求を同時に進める方針を明確に伝達しました。
業者は法的措置を恐れて3日後に車両を返却し、借入についても元金の返済義務なしで完全解決しました。
この記事が役に立ったら、司法書士 川﨑純一先生に伝えられます
お名前や連絡先は送られません
この事例を解決した専門家
司法書士 川﨑純一
闇金問題解決に特化した司法書士として、数多くの困難な案件を手がけ、依頼者様から厚い信頼を獲得。「被害者の気持ちに寄り添い、安心して生活を取り戻していただく」ことを第一に、一人ひとりの状況に応じた最適な解決策を提供している。丁寧で親身な対応が評判を呼び、口コミを通じて着実に信頼を積み重ねている実力派司法書士。大阪司法書士会 第4687号 / 簡裁訴訟代理等認定番号 第712032号
司法書士 川﨑純一
大阪司法書士会 第4687号 / 簡裁訴訟代理等認定番号 第712032号
営業時間 24時間なし(土日も営業)
大阪府大阪市中央区谷町2-4-5 谷町センタービル10階
05054337219
関連する事例
司法書士法人アストレックスの事例
- 残業代減少で始まった闇金被害を収束、30代男性会社員の再建事例 2026年01月05日
- Twitter「#個人融資」で2万円借入、家族写真を人質に脅迫された女性 2025年06月21日
- パチンコ依存で闇金5社15万円→年間200万円要求に|フリーターが陥った自転車操業の罠 2025年05月31日
同じ種類の事例
種類:
闇金 その他
- 住民税滞納による差し押さえのため、生活費の捻出ができない!!20代男性の闇金解決記録 2026年08月05日
- 休職期間中に闇金1件から借りてしまった!!キャンセルも拒否されてしまった30代女性の解決記録 2026年07月21日
- 同じ闇金から過去3回の借入れ!その都度、事務所介入により解決した経緯あり!今回4回目の50代男性の解決記録 2026年07月13日